「第1回学校運営協議会開催」(4月28日)
第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会では,運営協議会委員の皆様と本校の強みも弱みも共有を図り,常日頃から意見交換を行い,地域・保護者・学校が子供を常に「真ん中」に置きながら,「教育の当事者」として,それぞれの立場で玉諸小学校の諸課題解決のための行動を起こしていくことが大切だと考えています。「いい地域にはいい学校がある。いい学校はいい地域をつくっていく」そんな思いを共有しながらみんなで前に進んでいきましょう。
「新体力テストを実施しています」(4月25日)
今年度も、子どもたちの体力を把握し、日々の体育指導に役立てるため、新体力テストを実施しています。このテストは、子どもたち自身が自分の体力を理解し、健康増進や体力向上への意識を高めることも目的としています。自分の体力に関心を持ち、得意なことや課題を見つけることで、生涯にわたってより良い運動習慣を身につけてほしいと願っています。
「今年初めての避難訓練」(4月24日) 「大地震が発生しました。」校内放送が流れると、子供たちは一斉に、迷うことなく机の下へ。小さな体でしっかりと机の脚をつかみ、真剣な表情で次の指示を待つ姿が見られました。玉諸小学校では、年間の避難訓練を重ねることで、子供たちが自ら考え、安全な行動をとる力を育んでいます。緊急時、その場に応じた判断力と行動力を身につけることは、何よりも大切です。ご家庭でも、ぜひこの機会に、地震などの災害が起きた際の行動について話し合ってみてください。玉諸小学校のウェブサイトでは、「大地震が発生したときの行動について」詳しくご案内しています。下記URLからぜひご確認ください。
「第1回代表委員会」(4月24日)
今年度最初の代表委員会が開催されました。児童会では「当たり前のことを当たり前にする」という基本を大切にしています。挨拶や整理整頓、時間を守ることなど、一見すると小さなことかもしれませんが、こうした日々の積み重ねこそが、子供たちが安心して楽しく学校生活を送るための土台となり、「みんなが来たくなる学校」へと繋がっていくと信じています。今回の代表委員会では、校長から各クラスの代表委員である子供たちに「玉諸小学校で一番行きたくなるクラスを、皆さんがリーダーとなって、周りの仲間と協力して創り上げてください」とお願いをしました。子供たち自身が主体的に考え、行動することで、より良い学校生活を送る力を育んでほしいという願いからです。それぞれのクラスが魅力的な学びの場となるよう、私たち教職員も全力でサポートしていきます。
「学校たんけん、ワクワクドキドキ!~1年生生活科~」(4月24日)
1年生が初めての学校探検を行いました。「どの教室に行くのが楽しみ?」と先生が尋ねると、子供たちからは、放送室や理科室、音楽室といった普段とは違う特別な教室の名前があがりました。どんなものがあるんだろう?どんなことをするんだろう?と、期待に胸を膨らませている様子が伝わってきました。校長室にも、元気いっぱいの1年生がやってきてくれました。ちょっぴり緊張しながらも、校長の大きな椅子に座らせてもらうと、みんなニッコニコ!「一日校長になってくれる?」とお願いしてみると、「はい!」と元気な笑顔で答えてくれました。今回の学校探検を通して、子供たちは学校の様々な場所を知り、新しい発見がたくさんあったことと思います。これからも、色々なことに興味を持って、楽しく学校生活を送ってほしいと願っています。
「校庭に出てみると」(4月22日)
昼休みに校庭に出てみると、本校ALTのチャブ先生とドッジボールで対決をする3年生の姿や担任の先生と鬼ごっこをする4年生の姿がみられました。楽しそうな声があちこちから聞こえてきました。
「人生という教科~5年道徳~」(4月22日)
「だれも答えを出してくれない だれも答えを見てくれない 君はもうそんな教科を学び始めただろうか 自分で問題をつくり 自分でその問題を解いていく それがほかの教科と人生という教科の一番の違いだ 」で始まる「人生という教科」という詩を題材に、5年生の子供たちが意見を交わし、学びを深めていました。友達の発言から「なるほど」「そういう考え方もあるな」といった新たな発見があったことでしょう。「人生という教科には答えがない」「お手本がない」などという難しい課題に対し、子供たちは真剣に向き合っていました。その真剣な姿に、私は深く感動しました。教室の黒板には、子供たちの多様な考えが活気あふれるように書き込まれていました。命が続く限り続く「人生」という教科。私も子供たちと共に、自ら考え、判断し、幸せな人生を歩んでいきたいと改めて感じました。
「体育館に泳ぐこいのぼり」(4月22日)
玉諸小学校の体育館に、今年も学校運営協議会の皆様がこいのぼりを飾ってくださいました。これは、子供たちの健やかな成長を願って、3年前の創立150周年記念の際に玉諸小学校同窓会から寄贈されたものです。以来、毎年この時期になると、学校運営協議会の皆様が体育館に飾り付けてくださっています。体育館で運動する全校児童は、この活気ある風景を眺めながら、元気いっぱいに体を動かしていました。
「荒天候時の集団下校の練習を行いました」(4月21日)
本日、荒天候時の集団下校の練習を行いました。本番を想定したこの訓練に、全校児童が真剣に取り組みました。特に、1年生は初めての経験でしたが、静かに行動することができました。また6年生は上級生としての役割をしっかり果たし、全校のお手本となる行動を示してくれました。
「学校が始まって2週間が経ちました」(4月18日)
新年度が始まってから早くも2週間が経ちました。子どもたちは新しい環境に少しずつ慣れてきた様子です。新しい友達や先生たちとの出会い、そして1つ進級した実感や期待感が、子どもたちの表情に色を添えています。
教室を覗いてみると、真剣な表情で授業に取り組む子どもたちの姿が見られました。一人一人が一生懸命に取り組み、時には思考を巡らせながら、時には友達と意見を交わし合いながら、活発な授業が展開されていました。「分かった!」や「先生!次発表したい!」と元気よく言う子どもたちに、先生たちも思わず笑顔になっていました。
休み時間になると、一斉に校庭に走り出す子どもたち。少しずつ暖かくなり半袖姿で走り回る子どもも多かったです。クラスや学年関係なく、そして先生たちも混じって楽しく遊ぶところが玉諸小学校の良さでもあります。笑顔あふれる温かい学校をこれからも作っていけるよう全員で協力をしていきたいと思います。
「【速報】全国学力・学習状況調査(6年生)を実施」(4月17日)
本日4月17日は、全国一斉の学力・学習状況調査日でした。午前8時45分から11時40分まで、6年生を対象に国語、算数、理科の3教科のテストが行われました。
教室をそっと覗いてみると、鉛筆の音だけが響く静寂の中、子供たちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。その集中力に、感動しました。
テスト後、子どもたちからは「難しかった」「分からなかったところもあった」という声も聞かれましたが、皆、最後まで諦めずに頑張り抜いたとのこと。「最後まで取り組むことが大切だよ!」と励ましの言葉をかけました。今回の回答状況を詳細に分析し、今後の授業改善に活かしてまいります。
「はじめての給食」(4月15日)
今日から、ピカピカの1年生も待ちに待った給食がスタートしました! 担任の先生から、食器の並べ方や配膳の順番など、一つ一つ丁寧に教えてもらうと、ちょっぴり緊張しながらも、みんな真剣な表情で説明を聞いていました。そして、いよいよ自分たちの力で給食の準備が始まると、おぼつかない手つきながらも、一生懸命にパンやおかずをよそってもらい,運んでいました。先生に少し手伝ってもらいながら、全員分の準備が整い、「いただきます!」の元気な声が響き渡ると、目の前に並んだ小学校の給食を、みんなキラキラとした瞳で見つめていました。初めて食べる給食は、どんな味がするかな?
ドキドキしながら一口食べると、「おいしい!」と笑顔がこぼれます。モリモリと頬張る子、ちょっぴり慎重に味わう子、それぞれのペースで楽しんでいる様子が伝わってきました。今日は一年生の入学お祝い給食でした。デザートもついて大喜びでした。初めての給食にも関わらず、準備から後片付けまで、先生の話をよく聞いて、しっかりと取り組むことができて、本当に素晴らしいです。明日も美味しい給食が待っています!
元気に学校に来てくださいね。
「お楽しみの休み時間」(4月15日)
今日の休み時間も、校庭は子どもたちの元気な声と笑顔で溢れていました。鬼ごっこで勢いよく走り回る子、ボールを追いかける子、ブランコで風を切る子…それぞれの場所で、思い思いの遊びを楽しんでいます。子供たちの輪の中に、先生も一緒に混ざって走り回る姿も見られました。子供たちの笑顔は本当に素敵ですが、夢中になるあまり、周りが見えなくなってしまうことも。広い校庭にはたくさんのお友達がいるので、遊びに夢中になりながらも、時折周りの様子を気にかけたり、お友達とぶつからないように声を掛け合ったりする姿が見られると嬉しいです。視野を広げて、周りの状況を把握しながら行動することも、大切な学びの一つです。これからも、安全に気を付けながら、友達との楽しい時間をたくさん過ごしてほしいと思います。
「はじめての学び」(4月15日)
新しい学年が始まり、子供たちは毎日が新しい発見と挑戦の連続です。キラキラと目を輝かせながら、新鮮な一日一日を過ごしています。1年生の教室では算数をしていました。先生が優しく数字や物の数を教えてくれると、小さな手を一生懸命に動かして数えたり、ブロックを並べたりしていました。「わかった!」と嬉しそうに手を挙げる姿は、私たち教員にとっても何よりの喜びです。3年生の教室を覗くと、初めての習字の授業に真剣に取り組む姿がありました。筆の持ち方や姿勢、墨の濃さなど、初めてのことばかりで戸惑いながらも、先生のお話を食い入るよう聞いている姿が見られました。教室には、子供たちの集中した静かな空気が流れていました。他の学年の子供たちも、新しい教科や単元に目を輝かせ、真剣に、そして楽しそうに学んでいます。子供たちの知的好奇心は、無限の可能性を秘めています。学校では、その芽を大切に育て、一人ひとりの成長をしっかりとサポートしていきます。
「新しい登校班での登下校」(4月11日)
新一年生が加わり、新しい登校班での登校が始まってから一週間が経ちました。
高学年の児童が、新一年生の小さな歩幅に合わせてゆっくりと歩いている姿を見て、下級生を思いやる優しい気持ちに触れ、何度も嬉しくなりました。
時には、うまくいかないことや戸惑うこともあるかもしれませんが、子どもたちが安全に登下校できるよう、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら丁寧に指導してまいります。
「特別日課の業間休み」(4月11日)
今週は学期始め特別日課を組み、学びも学級活動も順調なスタートを切りました。新しいお友達とも午前中の業間休みに元気に遊ぶ姿が見られました。
「新しい教室での学びが始まりました。」(4月10日)
新しい教室で、新しい先生、新しい仲間たちと新しい教科書での学びが始まりました。新しい学びを子供たち共につくっていきます。
「給食が始まりました!」(4月9日)
今日から、いよいよ給食がスタートしました。各教室を回ってみると、どの子も今日の給食を美味しそうに味わっている様子が見られました。
初日の献立は、
- 鮭ご飯
- 鶏肉のくわ焼き
- 野菜のおろしドレッシングかけ
- 豚汁
- 牛乳
でした。
色々な食材が使われていて、栄養バランスも考えられているのが分かります。毎日、こうして美味しい給食をいただけることに感謝して、みんなで「いただきます!」をしたいと思います。
「1年生が元気にがんばっています!」(4月9日)
1年生にとっては、はじめてのことばかりの一週間だったと思います。椅子にちょこんと座って、絵をかいたり、読み聞かせをしてもらったり、音楽の時間には、楽しそうに歌を歌ったり、元気に笑顔で活動している様子が見られました。ほぼ全員が元気に登校し、楽しく活動している姿を見るだけで、うれしくなります。保護者の皆様にとってもはじめての登下校が始まった一週間はたくさんのご協力をしていただきました。本当にありがとうございました。
「令和7年度 一学期がスタートしました!」(4月8日)
本日、令和7年度の一学期始業式が行われました。花壇のチューリップの花がきれいに咲き、桜の花も美しく、新しい年度の始まりにふさわしい、晴れやかな一日となりました。式では、まず新しく本校に着任された先生方の新任式を行いました。児童たちは、新しい先生方の温かいメッセージに真剣に耳を傾けていました。
続いて、いよいよピカピカの一年生との対面式です。在校生からの歓迎の言葉と温かい拍手に迎えられ、少し緊張した面持ちながらも、瞳を輝かせている一年生の姿が印象的でした。これから始まる小学校生活への期待が、ひしひしと伝わってきました。
今日、子どもたちにとっては「はじめて」の経験がたくさんありました。はじめての集団登校(班長さんと手を繋ぎ、元気に登校する1年生の姿が見られました。)はじめての教室(新しい教室の扉を開ける時の、わくわくした表情が印象的でした。)5年生では早くも担任からのミッションがあったようです。はじめての先生(新しい担任の先生の優しい笑顔に、子どもたちは安心した様子でした。)はじめての仲間(今日初めて顔を合わせる仲間もいたことでしょう。これから一緒に学び、遊ぶ中で、かけがえのない存在になっていくはずです。)たくさんの「はじめて」に、子供たちはドキドキしながらも、目を輝かせ、新しい生活への期待に胸を膨らませている様子でした。
教職員一同、子供たちが安心して学校生活を送れるよう、精一杯努めてまいります。明日からは、いよいよ授業も始まります。ご家庭でも、今日のお子様の様子について話を聞いていただき、励ましていただければ幸いです。
「今年も素敵なふれあい~ふれあいあいさつ運動~」(4月8日)
今朝も、子供たちの元気な声が学校に響き渡りました。そして、校門前では、地域の皆様による「ふれあいさつ運動」が行われ、登校する子供たちを温かい笑顔とピースサインで迎えてくださいました。地域の皆様の優しい眼差しと、にこやかな笑顔、そして何気ないピースサインは、子供たちにとって、一日を気持ちよくスタートするための大きな力となっています。少し緊張した面持ちで登校してくる子も、地域の皆様の笑顔を見ると、ほっと安心した表情に変わります。
「おはようございます!」と元気いっぱいの挨拶を返す子、少し照れながら会釈をする子、中にはハイタッチをする子もいます。子供たち一人ひとりが、地域の方々との温かい触れ合いを通して、挨拶の大切さや、地域の方々に見守られているという安心感を感じていることと思います。このような心温まる活動は、子供たちの健全な成長にとって、かけがえのない宝物です。地域の皆様の温かいご支援に、心より感謝申し上げます。令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。
「祝!ご入学おめでとうございます。」(4月7日)
本日、90名のかわいらしい新入生が、希望に満ちた表情で体育館に入場してきました。少し緊張した面持ちながらも、その瞳は未来への期待にキラキラと輝いており、まさに「ピッカピカの新一年生」という言葉がぴったりです。初めての授業、そして入学式。ちょっぴりドキドキしながらも、最後までしっかりと座って先生のお話に耳を傾ける姿は、私たち教職員一同、大変頼もしく感じました。今日から皆さんは、玉諸小学校の仲間入りです。
これから始まる小学校生活では、たくさんの新しい発見や、心ときめく出会いが待っています。勉強や運動、友達との遊びを通して、たくさんのことを学び、大きく成長していってください。
保護者の皆様、この度は誠におめでとうございます。大切なお子様のご入学にあたり、心よりお慶び申し上げます。玉諸小学校では、教職員一同、お子様たちが笑顔で学校生活を送れるよう、精一杯努めてまいります。お子様たちの成長を、保護者の皆様と共に見守っていけることを楽しみにしております。
「入学式に向けて」(4月4日)
新年度の準備に大変忙しい毎日です。今日は入学式の準備を朝から行いました。
4月7日(月)はいよいよ入学式です。新一年生と会うのがとても楽しみです。