玉諸小の児童会では、今年度、一人一人が持つ個性や才能を大切にし、その良さが輝くような活動を進めています。その名も「七色プロジェクト」です。今日はその一環として、6年生がロング昼休みの時間を使い、修学旅行についての発表会を行いました。来年修学旅行を控えている5年生は、特に興味津々で先輩たちの発表に耳を傾けていました。
元気いっぱいの子供たちの声と笑顔から、この日を心待ちにしていた様子がよく伝わってきます。さあ、いよいよフェスティバルがスタートしました。みんなで思いきり楽しんで、笑顔あふれる一日になります
ように!
急に気温が高くなり、暑さが気になる毎日です。この暑さの中での登下校は、思っている以上に体力を消耗します。帰宅後は、しっかり休息を取り、明日に向けて体力を回復できるよう、ご家庭でもお声掛けをお願いします。下校途中、木陰で水分を補給する児童の姿も多く見られるようになりました。日傘もとても有効で、利用する児童が増えています。引き続き、子供たちが安全に登下校できるよう、ご協力をお願いいたします。
「いよいよ明日はフェスティバルたまもろです」(6月18日)
明日は、子供たちが楽しみにしてきた児童会フェスティバル「たまもろ」の日です。これまで、6年生を中心に24の縦割り班が力を合わせて、ゲームの企画や準備を進めてくれました。本当に立派で頼もしい姿でした。ありがとう!明日がとても楽しみですね。
「市民の方からお電話をいただきました」(6月13日)
今週の火曜日(6月10日)、一般の市民の方から学校に一本の電話が入りました。「校長先生とお話がしたい」とのことでした。
このような場合、多くは「あなたの学校の児童が……しっかりと指導をお願いします」というお叱りのお電話であることが多いため、少し身構えながら電話を代わりました。
しかし、その日の電話は違いました。
お話の内容は、「雨の日の歩道橋で、登校班の先頭を歩く班長さんが、黄色い帽子をかぶった1年生の動きを気遣い、歩幅を合わせたり、声をかけたりしながら、安全を確保して歩く姿にとても感心しました。ぜひ褒めてあげてください」というものでした。さらにその方は「小学生でありながら、ここまで気遣いができる子はなかなかいない・・・すばらしいと思って、電話をしてしまいました。」とおっしゃってくれて・・・
朝からこのような温かいお言葉をいただき、まずは子供たちを疑うような気持ちを持ってしまった自分を反省しました。そして、とても清々しい気持ちで一日のスタートを切ることができました。このような貴重なお電話をいただき、本当にありがとうございました。思いやりの心が玉諸小学校の子供たち一人ひとりの中に育っていることを、改めて誇りに思いました。
2日間、雨の中でも見事なチーム力で頑張った5年生。少し疲れた表情を見せながらも、全員そろって解団式を行いました。実行委員長は達成感にあふれた表情で、「この2日間、友だちと協力して安全で楽しい林間学校にすることができました」と力強く語ってくれました。ルールを守り、どの活動にも笑顔で取り組んだ姿は担任からも大いに褒められました。子供たちは、これからも仲間とともに過ごす学校生活に、希望と意欲をもつことができたようです。
「アサガオに支柱を立てました~1年生生活科~」(6月12日)
1年生が自分の鉢に支柱を立てていました。「どうして支柱を立てているの?」と聞くと、「アサガオはツルがのびていくんだよ!そのとき、どこかにつかまらないと、ツルがとなりの鉢の方にいってしまうんだよ。」と教えてくれました。経験を通して、仲間との学びを通してしっかり学んでいます。
「おいしいソフトクリームをいただきました~5年生 林間学校2日目~」(6月11日)
少年自然の家を出発し、ファームショップに到着しました。子どもたちは、お待ちかねのソフトクリームを味わいながら、ほっと一息。活動の疲れも吹き飛ぶような、甘くておいしいひとときとなりました。
「退所のつどい~5年生 林間学校2日目~」(6月11日)
お弁当を食べた後、「退所のつどい」を行いました。あいにくの雨でしたが、子どもたちはさまざまな活動に意欲的に取り組み、充実した2日間を過ごすことができました。最後には、お世話になった少年自然の家の皆さまに、感謝の気持ちを込めて全員でお礼の言葉を伝えました。
「焼き杉体験・ドッジボール大会 ~5年生 林間学校2日目~」(6月11日)
「朝食タイム!~5年生林間学校2日目~」(6月11日)
林間学校2日目の朝を迎えました。昨夜はキャンドルサービスで楽しいひとときを過ごし、みんな活動的に動いたので、今朝はおなかがペコペコ。
朝食の時間になると、どの子も元気いっぱい!「いただきます!」の声とともに、もりもりと食べてエネルギーをチャージしていました。今日も1日、元気にがんばれそうです。
「朝のつどい~5年生林間学校2日目~」(6月11日)
2日目の朝は、あいにくの雨模様。予定していた屋外での朝のつどいは、体育館で実施しました。
ラジオ体操で体をしっかり動かし、気持ちのよい1日のスタートを切ったあと、今日の活動内容についてみんなで確認をしました。
天気に負けず、笑顔で過ごす1日が始まります!
「感動したキャンドルサービス〜5年生林間学校1日目」(6月10日)
「冒険ハイクに挑戦中!~5年生林間学校1日目~」(6月10日)
いよいよ冒険ハイクが始まりました。あいにくの雨模様ですが、外での活動ができており、子供たちは元気に取り組んでいます。雨のため一部のチャレンジポイントは実施できないものの、仲間と力を合わせて頑張る姿が見られます。
初めての場所で心の支えになるのは、やはり仲間の存在です。雨や泥でカッパや服が汚れても、やり遂げたあとの達成感で、子供たちの心はきっと晴れやかになることでしょう。
初めての場所で心の支えになるのは、やはり仲間の存在です。雨や泥でカッパや服が汚れても、やり遂げたあとの達成感で、子供たちの心はきっと晴れやかになることでしょう。
「昼休みには雨もやみ…校庭では」(6月10日)
梅雨入りとなったこの日、朝からしとしとと雨が降り続いていましたが、昼休みには一時的に雨がやみ、子供たちはうれしそうに校庭へ飛び出していきました。
長靴を履いてきた子供たちは、水たまりやぬかるみをものともせず、どろ遊びに夢中。服を汚しながらも、全身で自然とふれあい、思い思いに遊ぶ姿が見られました。
雨上がりの校庭は、子供たちにとって格好の遊び場です。自然の変化に触れながら自由に遊ぶ中で、創造力や協調性、感性も豊かに育まれていきます。
楽しい昼休みを過ごした子供たちは、心も体もリフレッシュして、午後の授業に意欲的に取り組んでいました。
「側方倒立回転を組み入れた連続技 ~6年生体育・マット運動~」(6月10日)
小学校高学年のマット運動では、基本的な技に加えて発展技も取り入れ、複数の技を連続して演技することを目標としています。6年生の授業では、「側方倒立回転」をはじめ、これまで学んできた回転系の技を組み合わせて、自分だけの演技を工夫する学習に取り組んでいます。
授業では、友達と技の出来栄えについて意見を交換し合ったり、アドバイスを送り合ったりしながら、楽しそうに活動している姿が見られました。互いに認め合うことで、技術だけでなく、コミュニケーション力や自己表現力も育まれています。
マット運動は、体を巧みにコントロールする力や柔軟性、バランス感覚を養うだけでなく、挑戦する気持ちや粘り強さ、自信といった「心」の成長にもつながります。技ができたときの達成感は、子供たちの自己肯定感を高め、次の学びへの意欲にもつながっています。
これからも、体を動かす楽しさを味わいながら、心と体の両面の成長を目指して低学年の内から段階的に学習を進めていきます。
「野外炊事の活動の様子~5年生林間学校1日目~」(6月10日)
火の起こし方や用具の使い方を確認した後、班ごとにサイトへ移動し、いよいよカレー作りが始まりました。
それぞれが自分の役割をしっかりと果たしながら、協力して調理を進めていました。
湿気があって火を起こすのが少し難しかったかもしれませんが、火の管理も調理も上手にできていました。
どの班も工夫を凝らした“オリジナルカレー”が完成し、充実した活動となりました。
「少年自然の家に到着!~5年生林間学校1日目~」(6月10日)
入所のつどいの様子です。
とても静かに、集中して話を聞くことができています。このあとは、最初の活動、野外炊事が始まります。
「バスの中では・・・~5年生林間学校1日目~」(6月10日)
「八ヶ岳少年自然の家へ出発!~5年生 林間学校1日目~」(6月10日)
あいにくの雨模様の中でしたが、5年生は元気いっぱいにバスに乗り込み、林間学校へと出発しました。出発の際には、5年生PTAの皆様と教職員が傘を差しながらバスまでの“花道”をつくり、「楽しんできてね!」と声をかけると、「いってきま~す!」と笑顔で応えてくれました。
5年生のチームワークで、笑顔あふれる2日間になりますように。
「仲間と協力!笑顔で最高の林間学校に」(6月9日)
5年生107名が、明日から始まる林間学校に向けて結団式を行いました。
107人が1つのチームとなり、さまざまな活動を通して、今のチーム力を試し、さらに高めていきます。
実行委員長の「誓いの言葉」に、全員が心の中で決意を新たにし、最高の思い出となる林間学校になることを期待しています。
「縦割り活動を通して育まれるリーダーシップと協力」(6月6日)
6月19日(木)に開催される「フェスティバルたまもろ」の準備が本格的にスタートしました。子どもたちが協力し合い、学校全体で作り上げる一大イベントです。下級生も6年生の指示をよく聞き、協力しながら準備に取り組んでいます。最初は戸惑っていた下級生も、6年生の温かいサポートのもと、少しずつ自分たちの役割を理解し、積極的に活動していました。
「フェスティバルたまもろ」が、子どもたちにとって忘れられない思い出となるよう、引き続き準備を進めてまいります。
「第2回代表委員会」(6月5日)
6月の代表委員会では、児童総会で決定した「あいさつ運動」や「フェスティバルたまもろ」に向けての提案が出されました。
「みんなが幸せになれる、みんなが行きたくなる学校」にしていくために、一人ひとりがやさしい気持ちと笑顔を大切にしながら取り組んでいきます。
「1年生校外学習」(6月4日)
6月4日,過ごしやすいお天気の中,1年生は生活科の学習の一環で,玉諸公園へ校外学習に出かけました。地域の方にもご協力いただき,安全に楽しく活動しました。行き帰りの用水路には鯉がいたり,公園にはたくさんの虫や生き物がいたりと,たくさんの発見をすることができました。元気いっぱいの1年生でした。
3年生が2回目の地区探検に出かけました。今回は玉諸地区の東側にあるオギノ向町店さんへ向かいました。向かう途中には、「この前よりも車の量が多いね。」や「東と西でこんなに景色が違うんだ。」など前回の地区探検と比較して違いに気がつく子供たち。学んだことが生かされているようでした。目的地に到着し,お店の中を見学しました。普段見ることができないお店の裏側を知り,子供たちは驚きの声をあげていました。この地区探検を通して,働く人やお店の仕組みについて学ぶことができました。
「水泳の授業が始まりました」(6月4日)
今日は6年生が今年度初めての水泳の授業を行いました。
今年から、プール参加の可否や朝の健康観察の報告を「スクリレ」で行っています。保護者の皆さまのご協力のおかげで、朝8時の時点で子供たちの健康状態や参加状況を一斉に把握できるようになりました。誠にありがとうございます。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
水泳授業では、水に慣れること、水中での動きを楽しむことを大切にしながら、浮く感覚を身につけたり泳力を伸ばしたりできるよう、安心して活動できる指導に努めてまいります。
「1年生は玉諸公園へ、3年生はオギノ見学へ」(6月4日)
1年生も3年生も、「いってきま~す!」と元気に手を振って学校を出発しました。
子供たちの安全を守るために、学校運営協議会の呼びかけにより、地域の皆様が引率にご協力くださいました。3年生の活動では、保護者の方にもご協力いただきました。
子供たちの充実した学びの場を支えるために、地域・学校・家庭が力を合わせて取り組んでいます。今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
「引き渡し訓練を実施しました」(6月2日)
本日、地震を想定した引き渡し訓練を実施しました。南海トラフ地震は、現実に発生が予測されている大規模災害であり、いつ起きてもおかしくないとされています。訓練に先立ち、校長から学年主任に次のような言葉が伝えられました。「これは“訓練”ですが、今ここにいる児童を最も安全に守れるのは、“今ここにいる私たち”です。訓練とはいえ、“全員の子供を、けがなく保護者に安全に引き渡す”という意識で行動してください。」この言葉を受け、全職員が真剣な態度で訓練に臨みました。また、保護者の皆様には、「お子様が一人で留守番をしているときに大地震が発生したら、どのように行動するか」など、ご家庭でも話題にしていただきたいことをお伝えしました。今後も、学校では安全教育を継続して進めてまいります。なお、本校では大地震発生時の対応について、以下のような対応方針を定めております。下記「地震発生時の対応について」より本校ホームページにアクセスのうえ、改めてご確認いただき、ご理解とご協力をお願いいたします。
「ふれあいあいさつ運動」(6月2日)
今週は「ふれあいあいさつ運動」が行われます。
本日は児童会本部の子供たちも参加し、元気にあいさつを交わしました。月曜日の朝、ピースサインをしながら笑顔で登校する子供たちの姿に、私たち職員も朝から元気をもらいました。地域の皆様からも「子供たちのあいさつに元気をもらえて、こちらがうれしくなる」と、うれしいお声をいただいています。
このあいさつ運動は、今週金曜日にも実施されます。気持ちのよいあいさつが、子供たちの一日をさらに明るくしてくれることでしょう。