玉諸小ブログ2025 5月

2025年5月1日木曜日

玉諸小ブログ2025

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 「今年度初めての授業参観 ~子供たちの成長を感じる一日に~」(5月8日)

本日は、今年度初めての授業参観日でした。全学年一斉ということもあり、兄弟姉妹がいらっしゃるご家庭では、複数の授業を精力的に回られたことと思います。普段とは違う教室の雰囲気に、子供たちは少し緊張しながらも、いつも以上に張り切って授業に取り組んでいました。授業後には、保護者の皆様から「進級して、子供たちが昨年よりも落ち着いて学習に取り組んでいる姿を見て、成長を感じました」という嬉しいお言葉もいただきました。お忙しい中、足をお運びいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。



また、授業参観後のPTA総会にも、多くの皆様にご参加いただきました。皆様の真剣な眼差しから、玉諸小学校の教育への大きな期待を感じ、身が引き締まる思いです。明日からも、教職員一同が心を一つにし、子供たちの成長のために邁進してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

アサガオの種まき~1年生 生活科~」(5月8日)

1年生が生活科の授業でアサガオの種まきに挑戦しました。校庭の花壇前に集まった子供たちは、先生から種まきの方法を教わったばかり。今日は、いよいよ自分の鉢に5粒ずつ種をまきます。この日は、学校運営協議会 学校支援部会の皆様のご協力により、8名の方が子供たちのサポートに来てくださいました。土の入れ方や種のまき方など、子供たちは事前にしっかりと学んでいたようで、支援の方々との会話からも意欲が伝わってきました。小さな種から始まるアサガオの成長とともに、子供たちの成長も心待ちにしています。


「ロング昼休みでリフレッシュ」(57日)

今日は水曜日。ロング昼休みの日です。晴天に恵まれ,校庭には子供たちの歓声が響いていました。1年生も学校生活に慣れ,楽しく遊具で遊ぶ姿が見られました。明日は初めての授業参観です。子供たちの頑張る姿を楽しみにしていてください。   



        
「修学旅行実行委員とランチミーティングをしました」(57日)

修学旅行まで残りわずかとなりました。今日は実行委員会のメンバーと給食を食べながらどんな修学旅行にしたいのか意見を交わしました。リーダーとして修学旅行を成功に導きたい思いを強く感じました。



「久しぶりの学校での学び」(57日)

3年生は牛乳パックを鉢代わりにして,そっとまいたひまわりの種に土をかぶせていました。どの教室も生き生きと学んでいる様子がいられました。

 


「ふれあいあいさつ運動」(57日)

5月になって2回目のふれあいあいさつ運動が行われました。連休明けの子供たちの様子を心配していましたが,今日もいつも通り,ピースサインを返してくれる子供たちに朝から元気をもらいました。



「子供の日給食」(52日)

メニューは「たけのこご飯、牛乳、かつおフライ、彩サラダ、すまし汁、かしわもち」でした。今日の給食には、子供たちの成長を願う気持ちがたっぷり込められています。たけのこには、「子供がスクスクと成長し、将来、社会で立派な人物になるように」という願いが込められています。かつおは、成長するにつれて名前が変わる「出世魚」として知られています。かしわの葉は、独特の香りを持ち、昔から邪気を払うと考えられてきました。このことから、「子供が病気をせず、丈夫に育つように」という願いも込められています。給食室のみなさま、いつも本当にありがとうございます。今日もとてもおいしくいただきました。



 

5月のふれあいあいさつ運動」(5月2日)

コミュニティースクールの取組のひとつ、ふれあいあいさつ運動が行われました。その活動に児童会本部の6年生も参加してくれました。さわやかなあいさつとピースサインを送り、あいさつが返ってくると、とてもうれしい気持ちになります。このあいさつ運動は、4連休明けの7日(水)にも行われます。

 



「クッキング はじめの一歩~5学年家庭科~」(51日)

5年生にとって、今年度から始まる家庭科は、ドキドキとワクワクがいっぱいの新しい学びの扉を開ける時間です。今日は、いよいよガスコンロを使った初めてのクッキング実習!湯を沸かし、心を込めてお茶を入れることに挑戦しました。そして、何より嬉しかったのは、みんなが丁寧に入れた温かいお茶を、校長室まで届けてくれたことです。お茶は、ちょうど喉が渇いていた私の心にじんわりと染み渡る、格別のおいしさでした。一生懸命に、そして優しさをもって淹れてくれたお茶。5年生のみんな、本当にありがとう。この温かい経験を胸に、これからも色々なことにチャレンジしていってくださいね!


「校内で見つけた!6年生のユニークな図工作品展」(5月1日)

校舎のあちらこちらに、6年生が工夫を凝らした図工作品がお目見えしました!今回のテーマは「ある一点から見ると…」。子供たちは、普段見慣れた校舎の風景の中に、おもしろい発見を見つけようと、様々な場所に立って、じっくりと観察していました。そして、身近な場所の形や奥行きを活かしながら、見る角度によって様々な姿に変身する、ユニークな作品を作り上げたのです。子供たちの自由な発想と、空間を捉える豊かな感性が光る作品たちは、校舎全体をワクワクする楽しい空間に変えてくれました。一つひとつの作品には、子供たちの「おもしろい!」という気持ちと、見る人を笑顔にしたいという想いが詰まっています。