昨日、たまなび時間に校長先生から全校の子供たちに次のような取り組みとその目的について話がありました。(下記校長講話資料参照)どのクラスも真剣に最後まで話を聞いている様子が見られました。
翌日の子供たちの学びの姿です。5年生の教室の黒板には、今日のめあてが「一時間一時間を大切にして授業をうけよう」となっていました。6年1組の児童が自主学習ノートを校長室にもってきました。算数の授業では板書を普段よりも丁寧にノートにとっていました。教師がいなければ学べない、教師が課題を出してくれなければできないではなく、自分に合った課題を主体的に取り組む姿勢を育み、「一人でも学べる子」を育てていきたいと思います。家庭と学校が一つになって前に進めていきたいと考えています。引き続きご協力をお願いいたします。